2013年08月08日

【世界陸上2013】今回、世界から男子100mにエントリーしているのは「79名」の選手たち

待ちに待った、
2013年夏の陸上界ビッグイベント、
世界陸上2013モスクワが、
いよいよ、今週末に開幕を向かえます。

その中で世界最速の男を決める、
「男子100m」は初日から予選が始まります。

今回、この種目にエントリーしたのは、
世界から79名の選手たち。

これは、各国例外を除き「3名」という枠内で、
補欠も含んだエントリー数。

複数人のエントリーをしているのは、
日本を含めて、13カ国。

3名以上のエントリーは、
ジャマイカ、アメリカ、カナダ、イギリス、トリンダードトバコの5カ国。
※日本は桐生選手、山縣選手の2名です。

それぞれの国から、果たしてどれだけの選手を決勝へ、
そして、表彰台に進出させられるのか?

また、それぞれの国が総力戦で来る、4×100mリレーチームも、
最強の布陣で来ることは間違いなし。

2013年に短距離王国の勢力図は変わるのか?

国ごとに選手を見ると、
また違った角度でセカイサイソクを楽しむことが出来るはずです。

大熱戦に期待しましょう。
posted by sekaisaisoku at 13:36| Comment(0) | 世界陸上2013モスクワ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月07日

【世界陸上2013】ブレイク選手、パウエル選手不出場も、まだまだ層が厚い、ジャマイカの男子100m陣

ジャマイカの短距離界と言えば、今や、ボルト選手を筆頭に、
「世界ナンバー1短距離大国」の名を我がものにしている存在。

人類史上、最も100mを速く走る男、
ウサイン・ボルト選手はもちろんのこと、
世界歴代3位の記録を持つ、アサファ・パウエル選手、
そして、前回の世界陸上王者、ヨハン・ブレイク選手と、
ジャマイカのトップ3を挙げただけでも、
それがそのまま、世界のトップ選手になるという豪華の顔ぶれ。

しかし今回は、今挙げた中の2名が世界陸上への出場を辞退。

ボルト選手だけが、このジャマイカを引っ張るのか・・・。

4×100mリレーはもしかしたら、
短距離王国復権を狙う、アメリカの手に落ちてしまうのか・・・。


なんて心配をしてみるものの、そこは新短距離王国「ジャマイカ」。
今回の代表選手顔ぶれを見て、それは考え過ぎのようです。


今回、ボルト選手以外、
ジャマイカから出場する男子100mの選手は3名。

1人目は、ネスタ・カーター(Nesta Carter)選手。



今季世界ランキング3位のタイム、9秒87を5月にマーク。

今季世界ランキング1位に君臨していた、
アメリカ代表のタイソン・ゲイ選手が出場を辞退したことにより、
世界陸上2013参加者中、ボルト選手に次ぐ、今季世界で2番目に速い選手に。

記録も今季のボルト選手が記録している9秒85に0秒02と迫っています。

もし、少しでもボルト選手の不調が見えたら、
彼が表彰台の頂点を奪ってしまう、
そんなことがあるかもしれません。


2人目は、ベイリー・コール・ケマー(Bailey Cole Kemar)選手。



今季世界ランキング8位の9秒96をジャマイカの大会でマークし、
決勝での世界ナンバーワン争いには十分に加わってきそうな存在。

3人目の、ニッケル・アシュミード選手も、
今季世界ランキングは10位以内には入らない(14位)、
という状況ながらも、9秒台となる、9秒99のタイムで走っています。
同時に彼は、200mにて今季世界ランキング7位となる20秒00でも走っています。


ボルト選手に次ぐ、ブレイク選手、パウエル選手が不在、
という一見、他の国の選手からすると牙城を崩す隙に見えた部分も、
まだまだ王国を守る層の厚いようです。

果たして、ジャマイカは男子100mの決勝に、
どれだけの選手を送り込むことが出来るのか?

アメリカの3選手や他国の選手を押さえて、
ジャマイカが1、2、3位を独占してしまうのか?

それとも、脆くも崩れ落ちるのか。

短距離王国の座を狙う、
アメリカとの一騎打ちにも注目です。
posted by sekaisaisoku at 16:37| Comment(0) | 世界陸上2013モスクワ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月06日

【世界陸上2013】リンフォード・クリスティ選手以来の逸材が、イギリスから打倒ボルトを掲げ、ロシアの地へ乗り込む

イギリスの陸上界、男子100mにおいて、
「レジェンド」と称される選手がいます。

その人は、リンフォード・クリスティ(Linford Christie)選手。

1992年に行われたバルセロナオリンピックの男子100mにおいて、
前回大会でアメリカのスーパースター、カール・ルイス選手に次ぐ2位でゴールした、
その雪辱を果たす見事な走りで「金メダル」を獲得。



翌年行われた世界陸上1993シュツットガルト大会においても、
「金メダル」を獲得して、イギリスに100m最速の称号を持ち帰った英雄なのです。

彼の引退後、イギリス国内からは彼に迫るような存在の登場が待ち望まれてきました。

そして、今年、その存在が登場しようとしています。

彼の名は、ジェームス・ダサオル(James Dasaolu)選手。



今年のイギリス選手権、100mの準決勝にて、
イギリス史上リンフォード・クリスティ選手に次ぐ、歴代2位の9秒91の記録をたたき出したのです。

まだまだ、発展途上と言える、ダサオル選手。

「もっと速い選手と走ったら、もっと速く走れるよ」

とは、ダサオル選手のコメント。

参考記事:the guardian/James Dasaolu runs second fastest 100m in history by British athlete

18歳から本格的に陸上競技に取り組み始めた、
25歳の新星は果たして、どこまでロシアの地で記録を伸ばすのか。

ボルト選手を脅かすまでになれるのか?

彼の果てしない伸びに期待しましょう。
posted by sekaisaisoku at 02:39| Comment(0) | 世界陸上2013モスクワ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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