2013年08月08日

【世界陸上2013】フランスに新たな弾丸スプリンターが登場!

今回の世界陸上2013モスクワ。

世界から強豪たちが続々と集まって来ています。

ジャマイカからは世界王者のボルト選手、今季世界ランキング3位のカーター選手。

アメリカからは王者奪還を目論むガトリン選手。

イギリスからはイギリス陸上界の新たなスター、ダサオル選手。

そして、ここに、また1人、フランスを背負って立つ、
新たなスター選手が誕生しようとしています。

彼が代表するのは「フランス」。

フランスと言えば、
フランス記録保持者で、前回の世界陸上2011大会にて、
100mは惜しくも4位に終わるも、200mにて銅メダルを獲得した、
クリストファー・ルメートル(Christophe Lemaitre)選手がいます。



彼はもちろん今回の世界陸上2013フランス代表の座を順当に掴んでいるわけですが、
そんな彼の存在が少しかすんでしまうくらいに、ノリに乗っている選手がいるのです。


その彼の名は、ジミー・ヴィコ(Jimmy Vicaut)選手。



ルメートル選手もジュニア時代から注目を浴び、
現在は23歳と男子陸上選手としてはまだ若い方なのですが、
ヴィコ選手はルメートル選手よりもより若い、21歳。

そして、国際デビューは既に飾っています。

前述のルメートル選手が4位となった世界陸上2011大会にて、
ヴィコ選手はルメートル選手の2つ後ろ、決勝6位という成績でフィニッシュしています。

ところが、その彼が今年は記録を更新し続けています。

世界陸上2011では、決勝にて10秒27というタイムをマークしましたが、
今年は自己ベストを一気に更新して、9秒台に突入。

しかも、彼は既に3回も9秒台を今年マークしているのです。

現在の自己ベストは、
今年のフランス選手権準決勝にて出した、9秒95。

ルメートル選手が持つ、フランス国内最高記録である9秒92に、
後0秒03と迫る記録です。

ヴィコ選手は今年のこの勢いを上手く、
世界陸上2013の決勝にぶつけてこられるのか?

そこで、チームメイトのルメートル選手より先着し、
フランスの第1人者となるばかりか、
9秒92のフランス最高記録更新、そして、
世界のメダリスト入りとなるのか???

それとも彼に触発されて、ルメートル選手が調子を取り戻して、
フランスナンバー1としてのプライドともに、
表彰台に上ってくるのか?

ヴィコ選手の活躍は、
今回の100mにまた1つの波乱を巻き起こしそうです。

期待は高まるばかりです。
posted by sekaisaisoku at 21:23| Comment(0) | 世界陸上2013モスクワ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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