2013年08月10日

【世界陸上2013】男子100m、興味深い組み合わせの予選発表!

いよいよ、世界陸上2013モスクワ大会、
男子100mが始まります。

レースに先立ち、レーン順が発表されています。

予選は各組で先着した3名は自動的に次のステージへ。
そして、3着以下の選手を全員タイム順に並べて、
3名までは追加で次のステージに進めます。

まずは各組、3位までに入れば、
確実に次のステージなので、そこに入るように有力選手は、
走ってくる事になるでしょう。

逆に言うと、そこに入ることがレース前半辺りで確実になれば、
後半はゆっくりリラックスして、余力を残しながらの走りも、
見られるかと思います。

では、早速、レーン順をご紹介。


■第1組
1 Kemar Bailey-Cole (JAM)
2 Innocent Bolongo (BUR)
3 Calvin Kang Liloong(SIN)
4 Gabrie Mvumbure (ZIM)
5 Suwaibou Sanneh (GAM)
6 Martin Keller (GER)
7 Adam Harris (GUY)
8 Christopher Lemaitre (FRA)

第1組目から、
ジャマイカとフランスの注目選手が早速登場!

1レーンのケマー・ベイリー・コール選手(ジャマイカ)と、
8レーンのクリストファー・ルメートル選手(フランス)。


そして、もう1人、ジンバブエから現れた、
超新星、ガブリエル ムブムブレ選手が、
4レーン、ど真ん中からレースを盛り上げます。


9秒台のベストタイムを持つこの3人が、
全体を引っ張る形でレースが展開するでしょう。


■第2組
1 Alex Quinonez (ECU)
2 Nesta Carter (JAM)
3 Churanday Martina (NED)
4 Yoshihide Kiryu (JPN)
5 Andrew Hinds (BAR)
6 Adam Zavancky (SVK)
7 Ifrish Alberg (SUR)
8 Gavin Smellie (CAN)

第2組目には日本期待の桐生選手が登場。
同時に今回、ウサイン・ボルト選手に続いて、
出場選手中2番目のタイムを持つ、ネスタ・カーター選手(ジャマイカ)が2レーンに。

カーター選手を右側に見ながら、
桐生選手がどのような走りを見せるのか。

ベストタイムを見る限りでは、
順当に次のステージには行ける組み合わせです。


■第3組
1 Sam Effah (CAN)
2 Dwain Chambers (GBR)
3 Keston Blendman (TRI)
4 Akani Simbine (RSA)
5 Shavez Hart (BAH)
6 Antoine Adams (SKN)
7 Idrissa Adam (CMR)
8 Justin Gatlin (USA)

アメリカチームから最初に登場するのは、
8レーンのジャスティン・ガトリン選手(アメリカ)。

アメリカのエース、タイソン・ゲイ選手が出場を辞退したことにより、
今大会では、彼がアメリカのエース。

元金メダリストが再び世界一になるべく、
予選でどのような走りを見せてくれるのか。

また、6レーンのアダムス選手は、
桐生選手と同じ10秒01を今季マーク、
2レーン、イギリスのベテラン、
ドウェイン・チェンバース選手は今季10秒04、
3レーンのブレンドマン選手は10秒09を出しているので、この辺りの選手が、
上位3選手のポジションになだれこんでくるでしょう。


■第4組
1 James Dasaolu (GBR)
2 Peimeng Zhang (CHN)
3 Julian Reus (GBR)
4 Richard Thompson (TRI)
5 Denis Dimitrov (BUL)
6 Barakat Mubarak Al-Harthi (OMA)
7 Shernyl Burns (MNT)
8 Hason Rogers (SKN)

この組には、イギリスの新たなレジェンドになれるのか、
期待のジェームス・ダサオル選手が登場です。

今季、9秒台を連発しているだけに、
このレースでは余裕のレース運びを見せてくれるでしょう。


今年はまだ調子が出ていないように見えるが、
4レーンのトンプソン選手は、
北京オリンピックの銀メダリストで、
自己ベストは9秒85を持つ選手。
眠れる獅子が目を覚ましたら、
予選からダサオル選手も余裕を見せている場合ではないかも。


2レーンのジャン選手も、
10秒04というタイムを出しているので、
上位に食い込んでくるでしょう。


■第5組
1 Reza Ghasemi (IRI)
2 Aaron Brown (CAN)
3 Charles Silmon (USA)
4 Samuel Francis (QAT)

5 Angel David Rodriguez (ESP)
6 Jimmy Vicaut (FRA)
7 Holder Da Silva (GBS)
8 Aleksandr Brednev (RUS)

予選注目と言える、この第5組。

アメリカの超新星、チャールズ・シルモン選手が第3レーン。
そして、フランスの超新星、ジミー・ヴィコ選手が第6レーン。

なんと、予選から、超新星同士が激突します。

しかもあまり知られていませんが、
第4レーンを走るのは、アジア記録保持者、9秒99を持つ、
サミュエル・フランシス選手(クエート)。

アジアエリアにて、唯一9秒台で走る選手なんです。

この3人の激突は予選から見物です。


■第6組
1 Hassan Taftian (IRI)
2 Bingtian Su (CHN)
3 Nickel Ashmeade (JAM)
4 Harry Aikines-Aryeetey (GBR)
5 Mike Rodgers (USA)
6 Daniel Bailey (ANT)
7 Ratu Banuve Tabakaucoro (FIJ)
8 Ogho-Oghene Egwero (NGR)

第6組には予選から、
ジャマイカ vs アメリカの戦いが。

ジャマイカの3番手、ニッケル・アシュミード選手が3レーン、
そして、5レーンには、アメリカのマイク・ロジャーズ選手。

2人ともに次のステージに進むことは間違いないですが、
どちらが先着するのかは、見物です。


■第7組
1 Rondel Sorrillo (TRI)
2 Usain Bolt (JAM)
3 Kemar Hyman (CAY)
4 Ramon Gittens (BAR)
5 Hua Wilfried Koffi (CIV)
6 Sapwaturrahman Sapwaturrahman (INA)
7 Ryota Yamagata (JPN)
8 Anaso Jobodwana (RSA)

予選最終組の第7組、オオトリで登場は、
レジェンド、世界最速の男、ウサイン・ボルト選手。

そして、この組に、
決勝進出を目指す、日本代表、山縣亮太選手が登場します。

山縣選手にとったら、
予選から世界王者と走れる絶好の機会。

決勝進出に向けて、
彼との走りで調子を掴めるのか。

しっかりとボルト選手に着いていく走りで、
次のステージを決めたいところ。


しかし、3レーンを走るハイマン選手と、
4レーンのギテンズ選手は、
桐生選手より0秒01遅い10秒02をそれぞれ今季マークしています。



この3名が順当にトップ3となるか?


どの組にも注目の選手が登場する男子100mの予選。

ジャマイカ、アメリカ、イギリス、フランスの選手たちが、
全体をリードしながら、日本選手もしっかりと、
次のステップに進みたいところ。

トリンダードトバコ、カナダ勢も、
虎視眈々と上位を狙って競り合ってくるあたり、
注目したいところです。

予選から波乱は起こるのか???
posted by sekaisaisoku at 20:21| Comment(0) | 世界陸上2013モスクワ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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