2013年08月08日

男子100m、世界陸上2013開幕前の世界のトップ10選手は彼らだ!

世界陸上2013モスクワ大会目前、現時点での世界ランキングトップ10に入っている、
選手をご紹介します。

■2013年 男子100m 世界ランキング(世界陸上直前編)

1位:タイソン・ゲイ(Tyson Gay)選手(アメリカ)9秒75
2位:ウサイン・ボルト(Usain Bolt)選手(ジャマイカ)9秒85
3位:ネスタ・カーター(Nesta Carter)選手(ジャマイカ)9秒87
4位:アサファ・パウエル(Asafa Powell)選手(ジャマイカ)9秒88
5位:ジャスティン・ガトリン(Justin Gatlin)選手(アメリカ)9秒89
6位:ジェームス・ダサオル(James Dasaolu)選手(イギリス)9秒91
7位:ジミー・ヴィコ(Jimmy Vicaut)選手(フランス)9秒95
8位:マイク・ロジャーズ(Mike Rodgers)選手(アメリカ)9秒96
8位:ケマー・ベイリー・コール(Kemar Baily-Cole)選手(ジャマイカ)9秒96
8位:デンタリウス・ロック(Dentarious Locke)選手(アメリカ)9秒96

見ての通り、世界の上位は、アメリカ vs ジャマイカの一騎打ちの様相。

それに対して、期待の新星、イギリスのダサオル選手や、
フランスのヴィコ選手が一矢報いる形で入っています。

現時点では、世界で15名の選手が、
9秒台に突入するタイムをたたき出しています。

ところが、上記したトップ10のうち、
今回の世界陸上2013モスクワ大会、
男子100mにエントリーしているのは、7名。

今季世界ランキング1位のタイソン・ゲイ選手、
そして、同4位のアサファ・パウエル選手は、
どちらも先日発覚した「ドーピング疑惑」騒動により、
大会出場を辞退しています。

過去記事:【世界陸上2013】大波乱、男子100m、世界王者を脅かす存在が次々と「欠場」決定

そうなると、断然、ボルト選手が圧倒的な有利。

世界記録保持者でありながら、
今季も世界陸上出場者中、一番のタイムで乗り込む。

これ以上ない、万全の状況で決戦に挑む形になります。

ただし、同じジャマイカのカーター選手、
そして、今後こそ、もう一度頂点に返り咲きを狙う、
アメリカのガトリン選手の出来次第では、まだまだ勝負はわかりません。

フライングが1発退場になっていこう、
大きな大会において、記録もさることながら、
勝つ事すら、簡単ではなくなってきています。
posted by sekaisaisoku at 15:11| Comment(0) | 世界陸上2013モスクワ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【世界陸上2013】今回、世界から男子100mにエントリーしているのは「79名」の選手たち

待ちに待った、
2013年夏の陸上界ビッグイベント、
世界陸上2013モスクワが、
いよいよ、今週末に開幕を向かえます。

その中で世界最速の男を決める、
「男子100m」は初日から予選が始まります。

今回、この種目にエントリーしたのは、
世界から79名の選手たち。

これは、各国例外を除き「3名」という枠内で、
補欠も含んだエントリー数。

複数人のエントリーをしているのは、
日本を含めて、13カ国。

3名以上のエントリーは、
ジャマイカ、アメリカ、カナダ、イギリス、トリンダードトバコの5カ国。
※日本は桐生選手、山縣選手の2名です。

それぞれの国から、果たしてどれだけの選手を決勝へ、
そして、表彰台に進出させられるのか?

また、それぞれの国が総力戦で来る、4×100mリレーチームも、
最強の布陣で来ることは間違いなし。

2013年に短距離王国の勢力図は変わるのか?

国ごとに選手を見ると、
また違った角度でセカイサイソクを楽しむことが出来るはずです。

大熱戦に期待しましょう。
posted by sekaisaisoku at 13:36| Comment(0) | 世界陸上2013モスクワ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月07日

【世界陸上2013】ブレイク選手、パウエル選手不出場も、まだまだ層が厚い、ジャマイカの男子100m陣

ジャマイカの短距離界と言えば、今や、ボルト選手を筆頭に、
「世界ナンバー1短距離大国」の名を我がものにしている存在。

人類史上、最も100mを速く走る男、
ウサイン・ボルト選手はもちろんのこと、
世界歴代3位の記録を持つ、アサファ・パウエル選手、
そして、前回の世界陸上王者、ヨハン・ブレイク選手と、
ジャマイカのトップ3を挙げただけでも、
それがそのまま、世界のトップ選手になるという豪華の顔ぶれ。

しかし今回は、今挙げた中の2名が世界陸上への出場を辞退。

ボルト選手だけが、このジャマイカを引っ張るのか・・・。

4×100mリレーはもしかしたら、
短距離王国復権を狙う、アメリカの手に落ちてしまうのか・・・。


なんて心配をしてみるものの、そこは新短距離王国「ジャマイカ」。
今回の代表選手顔ぶれを見て、それは考え過ぎのようです。


今回、ボルト選手以外、
ジャマイカから出場する男子100mの選手は3名。

1人目は、ネスタ・カーター(Nesta Carter)選手。



今季世界ランキング3位のタイム、9秒87を5月にマーク。

今季世界ランキング1位に君臨していた、
アメリカ代表のタイソン・ゲイ選手が出場を辞退したことにより、
世界陸上2013参加者中、ボルト選手に次ぐ、今季世界で2番目に速い選手に。

記録も今季のボルト選手が記録している9秒85に0秒02と迫っています。

もし、少しでもボルト選手の不調が見えたら、
彼が表彰台の頂点を奪ってしまう、
そんなことがあるかもしれません。


2人目は、ベイリー・コール・ケマー(Bailey Cole Kemar)選手。



今季世界ランキング8位の9秒96をジャマイカの大会でマークし、
決勝での世界ナンバーワン争いには十分に加わってきそうな存在。

3人目の、ニッケル・アシュミード選手も、
今季世界ランキングは10位以内には入らない(14位)、
という状況ながらも、9秒台となる、9秒99のタイムで走っています。
同時に彼は、200mにて今季世界ランキング7位となる20秒00でも走っています。


ボルト選手に次ぐ、ブレイク選手、パウエル選手が不在、
という一見、他の国の選手からすると牙城を崩す隙に見えた部分も、
まだまだ王国を守る層の厚いようです。

果たして、ジャマイカは男子100mの決勝に、
どれだけの選手を送り込むことが出来るのか?

アメリカの3選手や他国の選手を押さえて、
ジャマイカが1、2、3位を独占してしまうのか?

それとも、脆くも崩れ落ちるのか。

短距離王国の座を狙う、
アメリカとの一騎打ちにも注目です。
posted by sekaisaisoku at 16:37| Comment(0) | 世界陸上2013モスクワ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。